週明けの米国株式相場は4日続伸。

引き続き追加経済対策期待で上昇しました。

特にNASDAQは2%を超える上昇となり、節目の12,000ポイントに迫りました。

一方、日本株式相場は、薄商いの中で先物に仕掛け的な売りがでて、マイナス圏に沈む場面も見られましたが、後場に持ち直し、小幅高で終了しています。

相場動向のおさらい

前日の米国株式動向

週明け12日の米国株式相場は3指数がそろって4日続伸。

一時、ダウ平均は29,000ドル、NASDAQ総合指数は12,000ポイントに迫りましたが、引けにかけては利益確定売りに押されました。

明日のイベントで5G対応のiPhoneを発表すると見込まれているアップルや、13日からプライムデーを開催するアマゾンが大幅高となり、相場を牽引しました。

当日の日本株式相場動向

13日の日本株市場は3日ぶりに反発となりました。

米国株式相場が上昇したことを受けて、高く寄付きましたが、その後は売りに押される展開で、前日終値付近まで押し戻されました。

その後、短期筋と見られる先物売りで一時23,500円を割り込む場面も見られました。

しかし、後場寄り直後にプラスに転じるとその後はジリジリと値を上げる展開となり、結局、小幅にプラスで取引を終了。

日経平均は23,600円台に乗せて終了しました。

一方で、前日上昇していたJASDAQやマザーズは反落となりました。

相場雑感

週明けの米国株式相場は、4日続伸となり、トランプ大統領がコロナ感染で下げた分どころか、NASDAQ総合指数は最高値に迫る勢いです。

トランプ大統領もTwitterで株価の上昇を煽り立てています。

一方で、日本株はというと、昨日からの2日間ともに売買代金だ2兆円を下回っており、盛り上がりに欠けています。

前場は、短期筋と見られる仕掛け的な売りでズルっと下げてしまのに、後場はもみもみしながらも、底堅く推移したりとよくわかりません。

10/12イブニングの結果:+1,840円

イブニング開始直後の上昇をうまく捉えて、十分な利益上げたのに、その後に同じだけやられて、トントンに。。。

No.3、4ももう少し待っていれば、プラスを上乗せ出来ていたので残念です。

でも、プラスなんでOKです。

No.買/売枚数新規価格決済価格損益手数料総合損益
1123,52523,5654,000-763,924
2123,53123,570-3,900-54-3,954
3123,56523,5551,000-54946
4123,62523,6151,000-76924
10/12イブニング損益

今日の結果:+421円

あれだけ、アメリカが上げてきたので、日本もそこそこ強いだろうと思って、朝イチに買ってみたんですけど、ズルズルと下げる。。。

ちょっと、日本株の強さを過信しすぎました。

後場になんとか持ち直して、ギリギリプラスにもっていけたのはよかったですけど、まだまだ甘いですね。

No.買/売枚数新規価格決済価格損益手数料総合損益
1123,60023,566-3,400-65-3,465
2123,55523,531-2,400-54-2,454
3123,53523,5142,100-652,035
4123,52023,5051,500-651,435
5123,54523,5601,500-651,435
6123,58023,5951,500-651,435
10/13日中損益

ハリアー購入(5,000,000円)まで、あと5,331,558円。。。

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