「菅総理誕生」がほぼ

決定し、次のネタは主要大臣ポストですね。

石破さん再入閣は無さそうですけど、岸田さんはどこかに起用されそう。出馬を断念した河野さんも重要ポストで継続しそう。

ただ、次の総裁選や選挙まで1年余りですから、大きな内閣改造はないかもしれません。そのための菅総理でしょうし。

海外は引き続き欧州がまちまちで米国が強い状態が継続です。

しかし、NASDAQ総合指数がもうすぐ12,000ポイントですよ!コロナ前に大台の10,000ポイント乗せられずにいたのに、気がつけば20%も上げてるなんて。。。

コロナショック時の最安値が6,631.42ポイントですから、ほぼ倍返しです。

相場動向のおさらい

前日(9/1)の米国市場のおさらいです。

前日の米国株式動向

米国株式相場は、主要3指数が揃って上昇。S&P500指数、NASDAQ総合指数は終値ベースの高値を更新です。

為替はドル円が引き続き106円付近での推移となりました。

注目の経済指標ISM製造業景況指数が予想を上回り、ダウ平均が反発。新型iPhoneへの期待からアップルが上げ、サブスク参入のウォルマートが大幅高となり、相場を押し上げました。

欧州市場は休場明けのイギリスが冴えない展開。ドイツDAXは小幅な反発で、引き続き今一つな相場が続いています。

当日の日本株式相場動向

朝方は米国株式相場が堅調に推移したことで、日経平均は23,200円台でスタート。

一気に上げていくかと思われましたが、23,300円付近では売りが出て、押し戻されると23,200円台で方向感のない展開となりました。

昼休み中に先物ベースで23,200円を割り込むと、後場の寄り付きで23,200円を割り込みました。しかし、その後は積極的に下値を売り込む動きは限られ、ジリジリと値を上げ前日比109.08円高の23,247.15円で引けました。

ただ、東証一部の売買代金は2兆円割れで、上値を追う勢いがあったというよりも、下値での押し目買いや個別物色の様相でした。

月曜日に23,300円を超える場面もあったことを考えると、前日の米国株式相場が堅調、為替もドル円で1ドル106円付近なら、もっと上げていいと思うんですけど、なかなか上げませんね。

前日のイブニングの結果:ノートレード

前日のイブニングですが、引き続き買いポジを抱いたまま終了です。

一応、珍しく上下に指値入れて寝ましたけど、どっちもかなり離れているんで付きませんでしたね。

今日の結果:ノートレード

今日の23,625円コールは、朝方に115円をつけてプラ転、その後は下げる場面もありましたが、ぎりぎりプラスで引けました(引け値100円)。

大引けでは先物ベースで23,300円に乗せており、少し期待が持てる水準になってきました。ただ、タイムディケイがキツイので日経平均が上げている割に評価益が出てこない状況です。

さーて、どうすんの?

わかりません(笑)

ハリアー購入(5,000,000円)まで、あと5,328,398円。。。

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