前日の米国株式市場は、FOMC議事録の発表後にドル安と株安が進行して、ダウ平均、NASDAQ総合指数、S&P500指数の主要3指数がそろってマイナスとなりました。

この流れを受けて、20日の日経平均は、朝方に23,000円を割り込むと、その後も軟調な展開となりました。後場には日銀のETF買いが入ったと思われますが、22800円台の狭いレンジ内での推移となりました。

コロナ前の水準まで回復し、弱気相場が終了したとみられる米国株式相場ですが、一旦調整の流れになったのかもしれません。

日経平均も8月12日〜13日の間に空けた大きな窓を埋めましたので、テクニカル的な節目にはきていますが、上げの勢いは削がれている感じです。

前日のイブニングの結果:0勝1敗 ▲1,132円

先物を損切りして小幅マイナス、寝る前にPUTオプション9月限22,000円を買って寝ました。

起きたら上に往って来いでほぼ寝た時の水準でした。

今日の結果:3勝3敗 ▲4,976円

朝イチで日経平均23,000円を割り込んだので、PUTを早速利食いました。

結果的には利食いが早すぎたみたいです。

先物も最低のトレードで、この日の大きな下げの時に限って買いポジションを持っているって状況で損切りでマイナスを計上。

後場ももう少し下げるかと思っていたんですけど、狭いレンジで推移して、うまく波に乗れませんでした。

朝方のPUTの利益を食い潰して終了です。

ハリアー購入(5,000,000円)まで、あと5,185,607円!

待つタイミングと降りるタイミングが難しい。