前週末のイブニングは個人的には荒れた展開だったと思っています。

特に欧州市場で大きく売り込まれる動きとなり、日経平均先物は22700円まで下落しました。

この時点で、調整の流れが来たのか?と思ってみていましたが、その後の米国株式市場は、良好な経済指標を背景に買いが優勢となり、NASDAQ総合指数、S&P500指数が史上最高値を更新しました。

まだまだ、ハイテク株主導の上げ相場は継続しているようです。

24日の日経平均は、朝方に売りが優勢となる場面もありましたが、前場中頃に上値を横転会となり、23,000円を回復。しかし、そこから上値を買い進む動きに乏しく、22900円台での推移となりました。

先週は出来高が連日2兆円を割り込み、夏枯れ閑散相場となりましたが、24日も売買は盛り上がらず、模様眺めの相場が継続した印象です。

欧州各国の株価もそうですが、日本株も今ひとつ方向性のはっきりしない展開が続いています。米国株式相場が堅調に推移しているにも関わらず、なかなかもみ合いから抜け出せないのは、今後の巻き返しを見たほうがいいのか、米国株の力尽きるのに合わせて下げてくるのか判断に迷うところです。

前日のイブニングの結果:5勝2敗 +1,010円

イブニングは上げて始まったのですが、その後の急落局面が完全に想定外で、がっつりやられてしまいました。

なんとかプラス圏までもっていったのですが、調整局面と思って寝る前に22000円PUTを買ったのが余計でした。

朝起きると上述のように米国株式相場は堅調で、がっつり評価損になっていてがっかりです。月曜日の寄り付きで損切りの予定です。

今日の結果:3勝2敗 ▲18,088円

PUTはやはりマイナス圏だったので、とりあえず損切り(▲30,660円)しました。

その後は、少しずつ損を取り戻すべく頑張りましたが、ちょっと私のポジションの張り方で1日▲3万円は取り返せませんでした。。。

ハリアー購入(5,000,000円)まで、あと5,192,551円!

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